水草レイアウトの水槽を立ち上げて3週目になりました!
とは言っても、特に大きな変化はなく水草たちは無事、順調に育っております。
ここ1週間で変わったことといえば、今まではコケ掃除を目的としてヤマトヌマエビしか生体を入れていなく、ちょっと寂しい感じでしたが、ここにきて熱帯魚を投入しました。
それも合わせて、水草の成長具合などを書いていこうと思います。
水草レイアウトレポート
2週目の経過具合の記事は下記リンクをご覧ください!
順調に育つ水草たち
この水槽を立ち上げて3週間が過ぎました。
使用している水草は今のところ、グロッソスティグマ、ウィローモス、リシアの3種類のみとなっており、まあまあ順調の育っている方だと思います。
ちなみに、、、
これがセット仕立ての画像です。
前景用として植えたグロッソスティグマも「絨毯」とまではいかなくても、大分ソイルが見えなくなるくらいまで増えてきているのが分かります。
正直、こんなに密集してセットしなくてもグロッソスティグマはランナーと呼ばれる茎を横へ横へ伸ばしてどんどん増えていきますから結構な間隔を取って植えた方が良かったかも・・・と思う今日この頃。
1カ月も経たずにこの成長スピードですから、も少し立つと完全にソイルを覆いつくすくらい増えそうです。
まだトリミングはしていないですが、高くなった部分はカットしないと下の光が当たらない部分が黄色く変色して腐っているのが確認できたのでここからはマメな手入れが必要だ。。。
ウィローモスもモッサモサ具合が増して、良い雰囲気を醸し出してきました!
この調子で茂みを作っていきたいと思います。
モッサモサといえば、リシアもいい感じに。
そういえば、リシアってどこまで成長するんですかね・・・?
これ以上高くなるとトリミングを考えていましたが、伸びるとこまで伸ばした姿にも少々興味があるので、このまま伸びるとこまで伸ばそうかとも思っています。
ついに熱帯魚を導入しました!
そしてようやく熱帯魚を入れました!
今回入れた熱帯魚は、入門中の入門魚として知られ、絶大な人気を誇るネオンテトラです。
鮮やかな青色と赤色が水草レイアウトと合って、見ていて本当に綺麗です。
あぁ、あともう一種類いました。
水槽の掃除屋として名高い「オトシン」です。
水槽面に張り付いていたり、ヒーターとかコードに張り付いていたり、時には見つけるのに苦労するときがしばしば。。。
オトシンといえば、オトシンクルスがポピュラーな存在ですが、こいつはオトシンネグロって言って、オトシンクルスに比べて全体的に色彩が黒っぽく地味なんですね。
まあ地味ではありますが、かなり丈夫でコケ処理能力もオトシンクルスより少しばかり上(らしい)ということで、今回はネグロさんを入れて観察してみることにしました。
掃除屋といえば、すでに飼っているヤマトヌマエビもそうです。
ヤマトヌマエビは、水草に生える細かなコケなどを好んで食べてくれますが、オトシンさんは、水槽面に発生した茶色いコケや、水草の葉の表面に発生するコケを食べてくれます。
グロッソスティグマのような硬い葉だと、食害の恐れがなくコケの部分だけを綺麗に食べてくれるので水草レイアウトにはもってこいの存在となります。
熱帯魚を飼い始めると、いろんな種類の熱帯魚に興味を持って「コイツ飼いてぇ!」ってなるのがアクアリストの心情というもの。
この水槽でも、もうあと何種類かの熱帯魚を混泳させようと思っていますし、水草も何種類か増やして見ようか考え中です。
特に今の水槽、背の高くなる水草が一つもなくて、後景がちょっと寂しい感じなんですよね。
ってな感じで、魚や水草の種類を増やしつつアクアリウムを楽しんて行きたいと思います。
また、経過をレポートしていきます。
ここまで読んでいただいて、有難うございました!