【アクアリウム】熱帯魚水槽に蓋(フタ)をする理由|メリットとデメリット

アクアリウム日記


スポンサーリンク


アクアリウムをはじめ、熱帯魚などの生体を飼育するときに必要な器具は多々あるけれど、その中でも「有っても無くても」大丈夫なモノってありますよね!?

良くご質問の多いのが、「フタ」です。

そうです、あの水槽の丈夫に取り付けるガラスやプラスチック製のやつですね。

実際にフタは有っても無くても問題はありませんが、フタをするしないでは、いろんな影響がありますのでご自身の環境に合わせてご使用するのが望ましいといえます。

という訳で、ここでは水槽の「蓋(フタ)」のメリットとデメリットについてご説明していきたいと思います。

 

水槽のフタのメリットとデメリットについて

水槽のフタといえば、細長いガラスのタイプや、軽くて手軽に設置できるプラスチックタイプなど、フタにも色々な種類がありますよね。

ガラス製品は高級感があって、水槽とよく合いますが強い衝撃を与えると割れてしまう恐れがあるので取り扱い注意!ですよね。

プラスチックタイプは、長さを自由に伸縮出来たり、ガラスのようにパリンと割れることが無いので取り扱いは便利ですが、ちょっぴり見た目が安っぽい感じがします。。。

まあ、どちらのタイプを使用するかは水槽の状況とか、手軽さ、自分の好みで変わってくるのではないでしょうか。

 

既に熱帯魚を飼育している方々は、自分の水槽にフタをしていますか?

また、フタをすることで得られるメリットやデメリットをご存知でしょうか。

では、下記で詳しくメリットとデメリットをご説明していきますね!

 

水槽にフタをすることで得られるメリット

水槽にフタをするメリットは大まかに以下であるといえます。

  • 飛び出し事故防止
  • 臭いをシャットアウト
  • 水位が下がりにくい

 

飛び出し事故防止

フタをする一番の目的がコレではないでしょうか。

水槽の水位を高くしたり、ハチェットなどジャンプする熱帯魚を飼育していると必ずと言っていいほど起こる飛び出し事故。

その名の通り、水槽の外へピューンと飛んで行ってしまい、飛び出し先でカラッカラに干からびてお亡くなりになることです。

経験された方も非常に多いのではないでしょうか!?

大切に飼育していた熱帯魚が、帰宅したら床で干からびていた時の絶望感は半端じゃありませんからね(汗

そんな事故も、隙間の無いフタをピシッと取り付けることで防ぐことが出来ます。

 

臭いをシャットアウト

濾過の効いている水槽ではそれほど水槽から発するニオイは気にならないものです。

しかし、、、面倒くさい・・・掃除をサボっていた・・・なんてことをしてしまったら水質は著しく悪化してしまいますよね。

そうなると、水槽からプーンと嫌なニオイがしてくることが良くあります。

フタがあればそのニオイをシャットアウトすることが出来るので、それほどニオイには気にならないで済むでしょう。

まあ、ただこれはニオイをフタによって解決するのではなく、水質を改善して解決しなくてはいけませんよね。

 

水位が下がりにくい

水槽の水は常に蒸発して少しずつ水位が下がってきます。

湿度の高い夏場なんかは、それほど下がらないのですが、問題は乾燥する冬場です。

フタが無いとドンドン蒸発してビックリするくらい水位が下がります。

僕の経験だと、60cm規格水槽で熱帯魚を飼育していますが、1週間で5cm以上も水位が下がります。

フタをすれば、水分が外部に出ていけなくなるので、この水位低下を防ぐことが出来るという訳です。

 

 

水槽にフタをするデメリット

水槽にフタをするとデメリットも存在します。。。

  • 光量が遮られ観賞価値の低下
  • 水草育成の問題

 

水槽にフタをすると、購入したての綺麗な状態であれば問題ありませんが、徐々に汚れて白っぽくなったりします。

すると、照明の光がフタの部分で遮られて、本来の光量が水槽内に行き届かないようになってきます。

そこで起こる問題が上記で書いた、観賞価値の低下と水草育成に問題が出るという事です。

 

光が遮られれば光量が弱くなるわけですから、暗っぽく見た目がイマイチになるかもしれません。

また、水草成長に欠かせない光合成の光は、水槽内では完全に照明器具の光に頼ることになります。

その光が弱すぎると、水草の種類によっては弱弱しい見た目になってしまうので注意が必要です。

 

上記のことを防ぐ為に、フタは常に綺麗に透明度抜群を保つようにしましょう!

 

 

実はフタを「しない」メリットも凄い!

水槽にフタをしないデメリットは、上記で書いた逆の「飛び出し事故が起こる」、「ニオイ問題発生」、「水位下がりまくる」となります。

そして、メリットは光量が常に100%MAX状態であること。。。

つまり、常に観賞価値MAX、水草育成度MAXってことですね!

 

そして、デメリットである「水位がさがる」というのは、実は大きなメリットもあるんです。

実は、水が蒸発することで「加湿効果」をもたらしてくれるんですね。

つまり、水槽そのものが加湿器と同じ働きをしてくれるんです。

乾燥しやすい時期って風邪が流行りますよね~。

インフルエンザとか最悪ですよね~。。。

これは、空気が乾燥している時に感染しやすいので、あらゆる手で湿度を上げるような施策をする人も多いです。

しかし、部屋に水槽がある人は、その水槽のフタを取るだけで湿度を上げることが出来ます。

しっかし、水位が減るスピード半端ないので注ぎ足し注ぎ足しが必要です!

 

これはもう完全に風邪対策、健康管理にも役に立つという事なんですね!

アクアリウムスゲーですね!

熱帯魚水槽は加湿効果あり!?乾燥しやす季節の風邪やインフルエンザ対策にも有効!?

 

最後に

一番怖い飛び出し事故を防ぐ為には絶対に必要不可欠なアイテム、、、それが「フタ」。

フタをするメリット、デメリットがあるように、フタをしないメリットも存在します。

なので、状況に合わせて取り付けたり外したりするのもいいでしょう!

スポンサーリンク