幸運を呼び込む明るい黄色のカワイイ魚「ヒドジョウ」の飼育方法や餌やり・注意点など

ドジョウの仲間

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熱帯魚には、魚の種類によって遊泳する「層」(低層・中層・上層ですね!)があります。

主に低層で生活する熱帯魚と言えば、コリドラスやローチ(ドジョウ)などの魚が人気ですが、ここでは色彩が非常に明るいドジョウである「ヒドジョウ」をご紹介させていただきます。

ヒドジョウは、改良品種なのですが、元になっている原種は日本にも生息するドジョウでして、幅広い水温に耐えることが出来る丈夫な種なんですね。

その為、メダカを飼育しているビオトープに混泳魚として導入することもできますし、熱帯魚との混泳も楽しめます。

そもそも、ヒドジョウのように明るい体色のドジョウ自体、かなり珍しいので水草にもよく映え、水槽全体が明るく演出してくれる存在となります。

とにかく明るい色彩の低層魚が欲しいという方には、是非オススメなドジョウです!

以下では、ヒドジョウの飼育方法や導入時の注意点についてご説明していきますね。

 

ヒドジョウについて

ヒドジョウは、日本全国に生息し、中央アジアでも広く生息が確認されているマドジョウから生まれた「黄変個体」を固定化させた改良品種です。

分かりやすく言うと、魚には突然変異個体が生まれることがありまして、有名なのではアルビノ個体があります。

その突然変異個体同士を意図的に繁殖させることで、突然変異個体の子供を得る、、、つまり元とは違った色彩の個体を意図的に作出するのが改良品種です。

通常のマドジョウは、すごく地味な色彩をしているのですが、まれに全身黄色のドジョウが生まれることがあるんですね。

それらを意図的に掛け合わせて作出されたのがヒドジョウという訳です。

自然界では目立ちすぎて外敵に襲われやすく、なかなか生き延びられない傾向にありますが、水槽内ではどこに隠れていても一瞬で見つけられるほど派手なカラーが魅力的です。

さすが改良品種だけあって、ここまで派手で全身明るいドジョウは他にいないでしょう。

・・・派手なドジョウといえば「クーリーローチ」という超人気種がギリ匹敵する存在と言えるかもしれません。

黄色と茶色の派手(カラフル)なドジョウ「クーリー・ローチ」の魅力と飼育方法・導入時の注意点について

 

ヒドジョウの飼育データ

  • 体長:15cm
  • 水温:5℃~30℃
  • 水質:中性~弱アルカリ性
  • 寿命:5年以上
  • 参考価格:1匹あたり1000円前後

 

ヒドジョウは、体長が最大で15cmほどまで成長する、観賞魚ではやや中型の魚といえるでしょう。

極めて温和な性格なので、同種同士で複数飼育するのはもちろん、他の熱帯魚とも問題なく混泳が楽しめる、まさに混泳に適した魚です。

幅広い水温に耐えられるため、屋外飼育の「メダカのビオトープ」に混泳させる種としてもオススメです。

とても丈夫な魚で飼育難易度も低いため、初心者の方でも容易に飼うことのできるドジョウです!

 

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低床に潜る姿がカワイイ!

ヒドジョウは、低床に潜る習性があります。

この習性は、ほとんどのドジョウに見られるもので、温和で大人しく、、、そして憶病でもある彼らは低床にそのカラダのほとんどを隠して、顔だけ出している可愛らしい姿が見られるんです(笑

 

水槽に使用している低砂が大きくてゴツゴツ(角がある)と、潜れなかったり、体表に傷がついてしまう恐れがあるので、出来るだけ細かな砂を使ってあげることで、この習性を十分に楽しみことが出来ます。

 

僕は水草レイアウトでソイルを使用した水槽でヒドジョウを飼育していましたが、ソイルでも潜る姿が頻繁に見ることが出来ました。

水草レイアウトに使用するソイルとは?知れば知るほど使いたくなるソイルの特徴や効果

 

水槽には「隠れ家」と「フタ」を設置しましょう!

ドジョウは水槽の外へ飛び出してしまう「飛び出し事故」が多い魚で有名なんですね。

なので水槽の上部には「フタ」の設置が必須で、あまり水位を高くし過ぎても飛び出しのリスクが高まるのでオススメしません。

「低層魚なのに飛び出すの!?」と思う方も多いかもしれませんが、ドジョウはとにかく憶病で、ちょっと音を立てるだけで発狂したかのように水槽内を暴れまわることがあります。

音を立てる以外にも、他の熱帯魚に驚いたりすることもあるんですね(汗

 

温和を通り越して憶病すぎる性格なので、低砂に隠れる習性があるとはいえ「隠れ家」として土管などを設置したり、水草を多く茂らせたりした方が飼育しやすい魚といえます。

 

ヒドジョウの餌について

ヒドジョウは、人工飼料や生餌など、熱帯魚の餌なら何でも食べるような雑食性の強い魚です。

なので、メインに与える餌は手軽に与えられて、かつ栄養価の高い人工飼料がオススメです。

冷凍アカムシなどの生餌も大好物なので、定期的に与えてあげるのもいいですね!

 

オススメのドジョウの餌に関しては、下記の記事で詳しく書いていますので、併せてご覧になってみて下さいね!

ドジョウに最適な餌とは!?オススメの人工飼料や生餌・痩せ防止(太らせ方)をご紹介!

 

さいごに

黄色に光り輝くヒドジョウは、まさに「幸運を呼ぶ金運カラー」といったような、なんとも縁起の良い色をしています。

どこに隠れようが一瞬で発見できてしまう、、、ドジョウからしたら迷惑な話ですが、観賞魚としては最高の存在です(笑

愛嬌のある顔に、可愛らしいヒゲとクチ、、そんなドジョウが低砂に潜って顔だけヒョッコリだしている姿は見ものです!

カワイイ+派手なまでに明るいカラーの低層魚が欲しいという方は、是非ヒドジョウをチェックしてみて下さいね!

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