ウィローモスには数えきれないほどの種類がある!水草レイアウトに欠かせないモスの種類をご紹介します!

水草育成

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水草の中でも特に人気が高いウィローモスは、今や水草レイアウトに欠かせない存在となっています。

流木に活着して育てることもできますし、そのままウィローモスを入れて稚魚の隠れる場所の確保や、産卵場所としてなど幅広く使用できる水草です。

ウィローモスと一言でいっても、今日ではとても多くの種類のものが存在します。

ここでは、ウィローモスの種類にをご紹介していきます。

 

ウィローモスについて

アクアリウムで利用される水生のコケを総称して「ウィローモス」と呼びます。

なので、一言でウィローモスと言っても、実に多くの種類のものが存在するんですね。

以下では、数多く存在するウィローモスをご紹介していきます。

 

ウィローモス(一般的)

流木や石などに活着して育てることができるウィローモスで、育てていけば複雑な茂みを作ることが出来ます。

最もポピュラーなタイプのウィローモスで、育成も非常に簡単です。

ウィローモスが作る複雑な茂みは、エビ類や稚魚の隠れる場所としても利用されます。

茂みのように密集するウィローモスは、微生物が発生しやすいといわれ、繁殖用水槽に入れておくと良き餌場としても利用できます。

水草レイアウトでも、ウィローモスの茂みをうまく利用することで、プロのような水槽を作り出すこともできるという点から、本当に色んな使い方の出来る水草といえます。

 

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ジャワモス

見た目めは普通のウィローモスと同じですが、ジャワモスの方がやや細いのが特徴です。

ウィローモスは育ってくると、下方の部分が枯れやすいのが難点ですが、ジャワモスは細い分、下方にも光が当たって枯れにくいのでレイアウト作成には重宝されています。

 

南米ウィローモス

南米ウィローモスは、幾何学的な姿があまりにも特徴的なタイプです。

しっかりと育てれば、逆三角形を形成するように葉を成長させます。

最初にご紹介したウィローモス同様に、流木や石などに活着して育てることが可能です。

また、ウィローモスに比べて若干、明るめで見て目が整って見えるため、非常に人気が高いです。

 

ジャイアント・南米ウィローモス

幾何学的な形状を楽しめるウィローモスで、成長すれば三角形を作るように葉が成長していきます。

ジャイアント南米ウィローモスの面白い点は、トリミングして短くしていれば前景用の水草として利用でき、そのまま高く伸ばすことで後景用の水草としても利用できます。

なので、この1種類で前景~後景まで幅広く水草レイアウトに対応させることが出来ます。

 

ウォーターフェザー

ホウオウゴケ科の植物で、岩や流木に巻き付けて育てると、フッサフサ感のある美しい茂みを作り出します。

成長してくると、よりボリューム感が増して見ごたえも良くなってきます。

 

プレミアムグリーンモス

スジゴケ科の植物で、明るい緑色の小さい葉が特徴のモスです。

ちょうどビーシュリンプのブームと同時期に人気が出た種類のモスなので、小型のエビ類とは相性が良さそうですね。

流木や石などに活着させることも出来るタイプでもあります。

 

マナウスモス

ハイゴケ科の植物で、葉が丸みを帯びて形成されるのが特徴です。

ウィローモスのように複雑に枝分かれせずに、真っすぐ伸びるのもマナウスモスの特徴といえます。

 

フレームモス(フレイムモス)

フレームとは「炎」という意味で、その名の通り成長させれば炎が燃えているように見えます。

光に向かって成長するという特性があるので、その特性を生かして面白いレイアウトを作ることが出来ます。

 

バブルモス

見た目は、ごくごく普通のウィローモスなのですが、二酸化炭素を添加した水槽では気泡を全身にまとった姿を見ることが出来る、珍しく美しいタイプのウィローモスです。

リシアを連想させるような、美しい姿が魅力的です。

 

ゼニゴケ

ゼニゴケは、葉の幅が広くリボン状に成長していくのが特徴です。

ワカメのようにも見える水草ですが、成長させると大きな茂みとなり、他のモスでは見られない姿が楽しめます。

これに非常によく似た種類で、モスファンという水草があります。

ゼニゴケとモスファンは全く同じだという声もありますが、モスファンの方がやや葉幅がシャープであることから別種だという声もあり詳細は不明です。

ですが、どちらとも同じように成長しますから、あまり気にする必要もないように思います。

 

ノコギリカワゴケ

葉の一枚一枚が長く伸びるため、まるでノコギリのように見えるのが特徴です。

そのため、遠目で見てもボリューム感があるように見えます。

このタイプのモスは、日本の限られた地域にも自生しています。

 

ホウオウゴケ

葉が規則正しく並び、通常のモスよりもかなり長く伸びます。

その姿がまるで鳳凰の羽のように見えることからこの呼び名が付けられています。

 

オレゴンリバーモス

非常に大型のモスで、成長すると「ふわふわ感」や「モコモコ感」たっぷりの姿になります。

これ一種類でも非常に見ごたえのあるレイアウトを作ることが可能です。

 

フジウロコゴケ

半透明で丸い葉を密集させる美しいモスです。

成長させて茂みを作ると、綺麗なレイアウトが作れそうですね。

ただ、成長して茂みが出来上がると、下方の部分に光が当たらなくなって枯れてくる原因になります。

なので、成長とともに手入れが必要となってきます。

まあ、美しい姿を保つには手入れは欠かせませんからね。

 

最後に

沢山のモスの仲間をご紹介させていただきましたが、お気に入りのものはありましたでしょうか。

実は、ここで紹介した以外にも、まだまだモスの仲間は数多く存在します。

水草レイアウトでは欠かせないモスですが、これだけ種類が豊富なのでモスだけで魅力的なレイアウトを作ってみるのも面白そうですね。

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