真っ赤(深紅)に染まる超小型熱帯魚「ボララス・ブリジッタエ」の飼育方法や導入時の注意点

ボララス・ブリジッタエ


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小型熱帯魚には水草レイアウトで群泳させると非常に美しい種類がいっぱい存在しています。

代表的な種類と言えば、ネオンテトラが属するカラシン科がありますが、他でいえば「ラスボラやボララス」の仲間にも「エスペイ」や「エテロモルファ」、「マキュラータ」など、特徴的な模様と美しい色彩を持つ人気魚がいます。

そのラスボラの中でも、特に「美しいッッ!」と言われる種類に「ボララス・ブリジッタエ」がいます。

体色は炎のように真っ赤に染まり、赤色好きにはたまらない存在と言っていいでしょう!

ここでは、ボララス・ブリジッタエの飼育方法や導入時の注意点についてご説明していこうと思います。

 

ボララス・ブリジッタエについて

ボララス・ブリジッタエは、インドネシアに浮かぶ「ボルネオ島」原産の、ボララスの仲間です。

「ラスボラ?」「ボララス?」と、、、名前が混合しやすい種なんですよね(汗

ラスボラと言う名前は、昔は「ラスボラ属」の熱帯魚を総称する名前として使われていたのですが、1993年以降に細分化が行われました。

その一つが「ボララス」なんですね。

 

ちなみに「ラスボラ・ヘテロモルファ」や「ラスボラ・エスペイ」は、この種で非常に人気のある熱帯魚ですが、現在は「トリゴノスティグマ属」に変更されています。

なので、正確にはトリゴノスティグマ・ヘテロモルファが正しい名前なのでしょうが、圧倒的にラスボラの方で呼ばれることが多いのが現状です。

まあ、トリゴノスティグマとか、、、言いずらいですからね(汗

 

ボララス・ブリジッタエは、名前の通り「ボララス属」に分類される熱帯魚です。

他にボララス属で人気種と言えば「ボララス・マキュラータ」が有名どころでしょうか。

炎のような赤色の超小型熱帯魚「ボララス・マキュラータ」の飼育方法と導入時の注意点

 

ボララス・ブリジッタエの特徴としては、まず体色が見事なほど濃いオレンジ~真っ赤に染まり美しいところです。

マキュラータも体色が濃いオレンジに染まって美しく、この2種を混泳させるのも面白いかもしれませんね!

また、ボララス・ブリジッタエは、体の中央にブルー~グリーンに見える色彩を持ち、芸術的なカラーバランスをしたような美しさたっぷりの熱帯魚です!

 

ボララス・ブリジッタエの飼育データ

  • 体長:1.5cm
  • 水質:弱酸性~中性
  • 水温:20℃~28℃
  • 寿命:2年~3年
  • 参考価格:1匹あたり300円前後

 

ボララス・ブリジッタエは、体長が最大でも1.5cmという超極小の熱帯魚です。

ちなみにボララス・マキュラータの体長は2.5cmほどなので、これよりもさらに1cm小さいサイズという事になります。

まさに泳ぐ宝石という名に相応しいような、小さくて綺麗な熱帯魚です。

 

性格は非常に温和で大人しい種なので、混泳にも適した種です。

ですが、ボララス・ブリジッタエの体長は最大でも1.5cmしかない為、混泳させる他の熱帯魚も極小サイズの中から選ぶのが良いでしょう。

水質にはそれほど敏感ではなく、飼育が容易な種なので、初心者でも容易に飼うことができます。

 

美しく育てるには弱酸性を保つ!

ボララス・ブリジッタエは、弱酸性の水質を好み、これを維持することで本来の美しい発色が見られます。

水質を弱酸性に保つ場合は、低床に「ソイル」を使用するのが手っ取り早いかと。。。

水草レイアウトに使用するソイルとは?知れば知るほど使いたくなるソイルの特徴や効果

 

ソイルには、水質を弱酸性へと傾けて、水草育成に最適な環境を作り出す砂なので、水草レイアウトの場合は迷わずソイルを使用するのがお勧めです。

 

ソイルの他にも、「マジックリーフ」や「ヤシャブシの実」など、ブラックウォーター(水質は弱酸性)を作り出して、熱帯魚の育成に適した水に変えるものもあります。

保存しておけるので、いくつかストックで持っておくと便利ですよ!

「マジックリーフ」で超簡単に弱酸性の軟水が作れる!|産卵誘発の効果やエビ・オトシンの非常食にも有効

ヤシャブシの実で生息地に似たブラックウォーターを作り「ベタ」に適した水質を簡単に再現できる!

 

とにかく調子が良いと体色が真っ赤に染まる美しい熱帯魚なので、ボララス・ブリジッタエを飼育するときは、特に水質を意識してみてくださいね!

想像している以上の赤色が見られるはずですよ!

 

ボララス・ブリジッタエの繁殖について

ボララス・ブリジッタエは、水槽内での繁殖が可能な熱帯魚です。

繁殖期になるとオスは一層、濃い赤色になり、メスは抱卵でお腹が膨れます。

産卵は卵を撒くように産む「バラ撒き型」なので、確実に繁殖を狙うのであれば、単独飼育をして水槽の底にウィローモスで複雑な茂みを作り産卵床にするのがオススメです。

水草をいっぱい茂らせているような水槽では、気が付いたら稚魚が誕生していたという話も聞いたことがあります。

一応、ボララス属の繁殖は難しいと言われることが多いのですが、ブリジッタエの繁殖はそこまで難易度が高くないのかもしれませんね。

 

さいごに

目が覚めるような赤!宝石のような赤!炎のような赤!

とにかく赤色の超小型熱帯魚好きの方は、絶対にボララス・ブリジッタエをチェックしてみてください。。。

この赤色は、水草の緑色にマッチしまくりで、魚自体がメチャクチャ小さいので、大量に群泳させると宝石が動いているようで美しすぎる。。。の、一言です(笑

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